 |
|
|
 |

|

木を利用して人を幸せにすることすべてが、木に良いこととは限らない。それを知っている東京木工所だから、木を生かすことにも、守ることにも前向きなのです。
東京木工所は、長年に渡り「木」に関わってきた会社です。それは、大げさでもなく東京木工所の歴史そのものでもあるのです。木を利用していかに人の役に立てるか、人の暮らしを豊かにできるか、日夜そのことを考えてきました。
木をもって人に喜んでもらうこと。家を建てたり、家具を作ったり、また紙の原料として使用したり、利用方法はたくさんあります。然しその事実だけを言えば、自然の恵みをただ利用しているだけです。
そこで、木の恩恵を授かってきた東京木工所は考えました。一企業として何ができるのかを、真摯に。
木を「利用する」のではなく、「活用する」のだと。一度地面から伐採された木を長く生かすこと、人に喜んでもらう時間を延ばすことです。木は燃やされて灰になるまでは、れっきとした木なのです。木は伐採後も呼吸し続けています。不要になったから燃やしてしまうことは、その木の命を奪っているのと同じことなのです。長く使える丈夫な木を育て、長く使える物を作り、また違う目的のために再生する。そうすれば木が簡単に使い捨てられることはないのです。
そんな考えから、東京木工所は出来ることをはじめています。まず、マレーシアを始めとする東南アジアの植林援助です。熱帯雨林で育つ南洋材の保護は、国際的にも真剣に取り組まねばならない課題のひとつなのです。
そして、木を最も長く生かすための家の建築です。「築○十年の中古住宅は価値が低い」という固定観念をくつがえす家を建てることです。カナダの輸入住宅建築販売もそのひとつです。
さらに、不要となって燃やされる廃材をチップに再生し、また木としての息を吹きこむこと。その利用価値と性能もさることながら、原料としての木に対する危機感としての価値を感じてもらえればと思っています。
東京木工所は、「木」に対する情熱と恩恵を持っている会社です。

自然の恵みである木材を通して企業活動を営んできた当社は、その恩恵に浴して事業を継続出来てきたことに感謝し、森林や自然に少しでも恩返しをすべく熱帯雨林の植林とその使用削減に努力し、廃木材の再生を続けることで地球温暖化防止に寄与する。

地球環境保全のため、森林資源の保護に努めるとともに、資源循環型社会の構築に向けて、廃棄物の削減を広く呼びかけ再生利用活動を継続する。
また、すべての社員に対して環境に関する教育を行い、地球温暖化防止の意識の向上を図る。以下の基本方針に基づき、持続的な環境改善を推進する。
- 事業活動において、廃棄物の削減・再利用・省資源化・省エネルギー生産の推進により環境保全に努める。
- 廃棄物処理法を主とした関連する法律・規制・条例を遵守する。
- 環境目的及び環境目標を定め、その効果的な運用を行うと共に、定期的な見直しを実施して継続的改善を行い、環境保全と汚染の予防に努める。
- この環境方針を全社員に周知するとともに、対外に開示する。
2005/11/16 株式会社 東京木工所 代表取締役 谷口 政幸
|
|
|
|
|
 |