「木」に対して並々ならぬ深い造詣と感謝の気持ちを抱く、東京木工所。その思いをグローバルに示した活動が、<<植林援助>>です。それは、先進国として、また消費国の一企業として、熱帯雨林地帯の森林を守る使命を感じ、スタートした活動です。
<<植林援助>>は、(財)国際緑化推進センター(JIFPRO)が熱帯途上地域等で荒廃地の緑化に取り組む、「熱帯林造成事業」を通じて実施しています。寄付金は植林に必要な費用に当てられ、熱帯林再生のために有意義に使われています。この事業によりこれまで多くの荒廃地が、地域の水源林や住民のためのコミュニティー・フォレストとして蘇りました。
「木」一本のライフサイクルと、トータルに関わる東京木工所の姿勢を感じとっていただけましたでしょうか。東京木工所はこれからも、一本一本の「木」と向き合うと共に、木々の減少がもたらすオゾン層の破壊(地球の温暖化)など、大きな問題とも前向きに取り組んでいきたいと考えています。
財団法人国際緑化推進センター(JIFPRO)は、国際林業協力を推進するための人材の養成確保、民間協力活動の促進、普及啓発活動などを通じて国際緑化の推進に寄与し、もって地球的規模での森林の保全造成に資することを目的に活動しています。そして森林の豊かな効用を未来にわたって持続的に享受していくために、「緑の地球」づくりを提唱しています。
地球の緑を守るために当センター熱帯林造成基金に寄せられた浄財をもとに、次の活動を実施した。
場所
マレーシア国サバ州コタ・ベルド
主な目的
地域の水源林造成
面積
200ha
樹種
アカシアマンギュウム
資金
地球環境基金からの助成金
(株)東京木工所、(株)カリタ、宮城ウエルマート(株)、(株)和漢薬研究所、全日本デパートメント・ストアーズ開発機構(ADO)、その他の個人、企業等からの寄付金
場所
ミャンマー国マンダレー州バガン・ニャンウー地区ダハティー
主な目的
砂漠化防止と地域住民のためのコミュニティ・フォレストの造成
面積
360ha
樹種
インドセンダン、タガヤサン、ユーカリ、タマリンド、ジュジュバ等
資金
地球環境基金からの助成金
(株)東京木工所、(株)和漢薬研究所、その他個人、企業等からの寄付金
場所
ミャンマー国マンダレー州バガン・ニャンウー地区キャウイック
主な目的
砂漠化防止と地域住民のためのコミュニティ・フォレストの造成
面積
300ha
樹種
インドセンダン、タガヤサン、ユーカリ、タマリンド、ジュジュバ等
資金
(株)東京木工所と(財)山梨県林業土木コンサルタンツ協会からの寄付金
場所
インドネシア国ロンボック島サンベリア村クルビアン
主な目的
小規模CDM植林プロジェクト形成のための実証調査
面積
53ha
樹種
アルビジアフアルカタリア、サマニアサマ、メリナアルボレア、アザデラクタインデカ等
資金
(株)東京木工所からの寄付金
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